2010年10月23日(土)都内ルノワール会議室にて第14回勉強会を開催しました。

藤本一磨氏(習志野市議)から標記のプレゼンがあり、薬学博士・自治体職員・メディア・地方議員候補者・医療ベンチャー・広告代理店・コンサルタント・官僚・ビジネスマン・学生等25名の参加がありました。


都心と千葉市に挟まれた習志野市経済の地域的特性、ウォーターフロントの可能性、千葉・船橋・八千代の患者らへの影響、などにも触れつつ、多角的な視座から活発に議論が行われました。


講師略歴:

藤本一磨氏

習志野市議)

法政大学・経済学部卒後、昼間は実家の幼稚園経営を手伝い、夜は学習塾講師をしながら、公認会計士を目指すが、合格出来ず断念…
29歳で学習塾を始める。その後、幼児教室や託児施設の開設。

縁あって「習志野青年会議所」に入会、それがきっかけとなって、地域の政治活動にも携わるようになる。
青年会議所活動では、現在の日本の危機を広く訴える。
40歳の青年会議所卒業と同時に市議選挙に出馬。
現在1期目、議会では毎回、財政問題を中心に「株式会社・習志野市役所」のテーマで一般質問し、市民に改革の必要性を訴え続けている。



※ 当勉強会は政治的に中立です。